経営戦略リーダー養成
事業、経営戦略を明確に描き、成長をリードする次代を担う経営層を育成、強化する
中期的に経営幹部層を強化する研修プログラムです。 数年後目指すべき状態に向けて各上級管理職が実践的課題を設定し、各組織で実務として成果を追求する経営戦略リーダー養成プログラムです。 プログラムは大きく分けて5つの中期的なステップで構成されています。
- ステップ1 時代を担う経営の一人として自らの中期戦略を掲げる
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自社の5年後のありたい状態を明確にする。 自組織と自身の果たすべき役割を明確する。 自組織にあった形で方針を浸透させ、組織間連携も含め組織全体で取り組む体制を構築する。 自身が目指したい成果やその実現に向けた戦略を宣言する(役員の理解、支援を得る)。 目指す成果の妥当性や戦略の実現可能性を検証する。
- ステップ2 中期戦略の取組み状況の検証と戦略の見直し(ステップ1の6ヵ月後)
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戦略の実施状況の振り返りと課題を明確化する。 自組織と自身の果たすべき役割や方針が自組織内に浸透しているかを検証する。 検証結果に基づき、戦略や体制の見直しを図る。
- ステップ3 今期の成果の見通しと環境変化を見据えた戦略の見直し(ステップ1の1年度)
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現状分析と今期成果(本プログラム3年間の最終成果)の見通し。 環境の変化をふまえ、さらに取り組むべき課題を明確にする。 検証結果に基づき、戦略や体制の見直しを図る。
- ステップ4 3年間の成果の検証・最終成果に至るまでの戦略の見直し
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3年間の成果を検証し、最終目標達成に向けて更なる課題を明確にする。 上級管理職個人として、経営力成長度のアセスメント。 検証結果に基づき、戦略や体制の見直しを図る。
- ステップ5 再修正かの確認と更なる成長に向けて戦略の見直し
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